ミニ MINI Crossover
MINIシリーズ初の4ドアであり、かつSUV(BMWではSUVではなくSAVと名乗っている)でもあるカントリーマンは、ボディサイズは全長 4.105mm×全幅1.790mm×全高1.550mmで、ホイールベースも2.595mmとシリーズ史上最も大きく、長い。ちなみに、全長はサルーン 比で+365mm、クラブマンと比べても125mm長く、全高は1.561mmでサルーン比+120mmとなる。
インテリアについては独立タイプの後席が標準。カントリーマン特有の装備として「MINIセンターレール」が採用されているが、これはセンターコンソールの代わりに配置され、小物入れやドリンクホルダー、外部オーディオ機器などを自由に装着できるようになっている。
「クーパーS ALL4」にはMINIシリーズ初となる4WD「MINI ALL4」が搭載される。機構としては、ファイナルドライブに直接取り付けられた電子制御油圧式ディファレンシャルによって、前後アクスルの駆動力配分を 無段階に制御。なお、配分量は走行状況に応じて前後0:100~100:0まで自動的に変化する。
車両登録&納車全国第一位だったそうです。
グレード | クーパー S クロスオーバー オール4_RHD_4WD(AT_1.6) |
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型式 | CBA-ZC16 |
車歴 | 2011/02~2011/06 |